多様化するエンジニアのキャリアパスにも対応
現在、ITの複雑化とユーザのニーズの高度化が進んでいる関係でエンジニアの一般的なキャリアパスだった「PG(プログラマ)→SE(システムエンジニア)→PL(プロジェクトリーダー)→PM(プロジェクトマネージャー)」のように最終的にはプロジェクトマネージャーになるという流れから、より専門性の高いプロフェッショナルを持った人材が現場に必要になってきています。
CSCではアーキテクトやスペシャリストなどにも対応したキャリアデザインができる環境を用意しています。
CSCの教育制度、研修制度で自身のキャリアを成長させることができます。
1〜3年目
テストエンジニア
システム開発におけるテストを担当する。テスト項目表を作成し、エビデンスやログを取得しながら、設計通りに動作・設定されているか確認を行う。
オペレーター
ITシステムを安定稼働させるため、定められた手順に沿って、ITシステムの監視・操作・状況連絡を実施する。
実施内容は全て記録・保管する。
2〜8年目
開発エンジニア
システム開発における設計/製造とテストを担当する。要件定義に基づき、設計書や回路図を作成、コーディングや基板製造といった実験を行う。
運用エンジニア
運用手順に従って、通常の運用を管理、監視する。障害発生時には、一部の作業の実施や指示を行う。システム変更時の手順書更新や、問い合わせ対応を行う。
5〜16年目
システムアーキテクト
要求仕様に基づき、実現に必要な技術を選択して要件定義を行う。また、システム開発における基本設計も担当する。
インフラアーキテクト
ITインフラの安定稼働の運用における設計・構築・維持管理を担う。
15年目〜
プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネジメント関連技術、ビジネスマネジメント技術を活用し、プロジェクトの提案、立ち上げ、計画、実行、監視コントロール、終結を実施し、計画された納入物、サービスと、その要求品質、コスト、納期に責任を持つ。
インフラマネージャー
インフラ環境構築技術、運用技術を活用し、インフラの提案、立ち上げ、計画、実行、監視コントロール、終結を実施し、計画されたサービスと、その要求品質、コスト、納期に責任を持つ。