コンピューターシステム株式会社

農業クラウドサービス

これまでの天気予報の常識を覆す、「農業者のため」の気象予報システム

農業クラウドサービスの概要

愛媛発・農業発の農家の農家による農家のための気象情報を提供するクラウドサービスです。
農家にとって気象情報とは、自らの経営に役立つ営農情報として価値があり、かつ災害への備えとなるリスク情報でもあります。
そのような情報をスマートフォンやタブレットで手軽に知ることができます。

農業クラウドサービスの開発経緯

2015年の環太平洋経済連携協定(TPP)の大筋合意によって、営農販売の積極的展開、経済のグローバル化にも対応ができる強い農家の育成が急務となりました。

そこで愛媛県では、農業の最大リスクである「気象」のリスク低減をはかるために、弊社が参画している産官連携の共同事業体である 「坂の上のクラウドコンソーシアム」が農業用気象クラウドの開発に取り組み、その実用化をはかるために農業者自らがNPO法人を設立し、農家の農家による農家のための気象情報提供を行っています。

営農気象クラウドの主な表示例

予報画面

一般の天気予報とは違い、圃場の位置を設定することで、 登録地の真上の天気をより細かく精密な情報で得ることができます。

降雨図画面

雨雲の動き、降水量などが10分毎、1時間毎の動画として表示が可能。また、圃場の位置で拡大縮小ができます。

グラフ画面

最大72時間先まで、気温、湿度、風速、降水量、積算気温、積算降水量の6つの条件に対して、グラフで データを見通すことが可能。

カレンダー画面

カレンダーには天気、気温などの気象情報および月齢や旧暦が表示され、メモ機能と併せて利用することができます。

メモ機能

メモ機能を利用して、農作業の記録や生育状況、病害虫発生などを画像とともに簡単に記録することができます。

アラート機能

気になる気象リスクの 条件を設定することで、指定した時間に予報データから携帯やスマートフォンにメールで通知されます。

農業クラウドサービスのQ&A

・Q.どのような分野での使い方がありますか?
・A.農業(米麦、野菜、花き、果樹、畜産など)において、生産物の品質保持・向上とコスト削減による経営の安定化に貢献します。
さらに他の一次産業についても効率化などに役立つとともに、自然観察や地域での活動、防災など自然の中の活動や業務に幅広く 利用できます。

・Q.どのように利用することができますか?
・A.現地観測がない圃場でも精度の高い気象情報が提供されることを、農林水産省の「農業界と経済界の連携による農業確立実証作業」 において実証しました。
気象ロボットやセンサーの設置の手間や経費がかからず、登録した圃場(地点)の気象モニタリング(計測)ができます。
さらに、気になる気象リスクの条件を設定する「アラート機能」で、直ちに携帯やスマートフォンにメールで通知されます。
アラートは、ご自分で自由に設定することができます。

・Qどのような気象情報が配信されますか?
・A.登録した圃場(地点)単位で、72時間先まで1時間毎の気温、湿度、風向、風速、降水量、天気の予報を毎時、最新のデータを 配信します。
しかも5ヶ所まで圃場(地点)登録が可能です。
これらは1kmメッシュの細かさで、気温の標高及び実況補正、降水の把握など独自技術により、移り変わる天気変化に対応し、 農業にとって最も重要な気象情報の定量的な把握を実現しました。

・Q.気象情報とともに作業や観察などの記録ができますか?
・A.営農気象クラウドのメモ機能を利用して、農作業の記録や生育状況や病害虫発生などを画像とともに簡単に記録することができます。
また、カレンダーには月齢や旧暦が表示されますので、気象情報やメモ機能と併せて利用することができます。

ご利用条件・ご利用環境

スマートフォン・タブレット・パソコンでご利用できます。

個人会員
営農気象クラウドを利用する農業者及び農業法人

グループ会員
営農気象クラウド利用者30名以上で、一括して会費が納入できる農業者のグループで割安な料金設定です。

農業団体など一次産業の組織及び団体等